インターナショナルマッチウィークが終わり、各国でトップリーグが再開された。

そうしたなか、スペイン1部のラス・パルマスのとほほな事態が話題になっている。

18日に敵地でのセビージャ戦を控えているが、クラブは「選手15人と理学療法士2人が搭乗時刻に間に合わなかったため、2つのグループに分かれてセビリアに向かう必要があった」などと発表した。

グラン・カナリア諸島にあるラス・パルマスからセビリアまでは1400キロほどの距離がある。

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『Cadena SER』などによれば、15人の選手たちは空港内でコーヒーを飲みに行ったところで迷子になり、搭乗時間に間に合わなかったとか…。

そのため、クラブは乗り遅れた選手たちをセビリアに向かわせるためのチャーター機を緊急手配しなければいけなくなったそう。ラス・パルマスは開幕4試合で2分2敗とまだ勝ちがない。

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