U-22日本代表FW小田裕太郎が、スコットランド1部のハーツで今季2点目となるゴールを決めた。

16日に行われたアバディーン戦での得点シーンがこちら。

右から中に入りつつ、角度のないところから放ったシュートが相手に当たってゴールネットに突き刺さる!

ハーツはこのゴールなどで2-0で勝利したが、小田は前半30分すぎにハムストリングの問題で途中交代。

試合後、スティーヴン・ネイスミス監督は「オダは予防的なものだった。彼はわずかに違和感を感じていただけだったが、私はリスクを冒したくなかった」と説明していた。

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なお、『Edinburgh News』では、「ディフレクションが幸運にもゴールに。相手の左SBが攻撃的だったため、右ウィングの彼には大きな自由ができていた。負傷交代するまでは素晴らしい試合をしていた」として小田に7点の評価を与えている。

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