21日に行われたUEFAヨーロッパリーグのグループステージ第1節LASK戦で、リヴァプールの日本代表MF遠藤航が先発出場した。

今季中盤が刷新されたリヴァプールは、この試合でハーヴェイ・エリオット、ライアン・フラーフェンベルフ、そして遠藤航という3センターを起用。

その中で14分にフロリアン・フレッカーのゴールを許す厳しい立ち上がりとなったものの、56分にダルウィン・ヌニェスのPKで同点に追いつく。

さらに61分に遠藤航、ベン・ドーク、ステファン・バイチェティッチを下げてソボスライ、マカリステル、ジョー・ゴメスを投入し、63分にルイス・ディアスが逆転ゴールを奪取。

88分にはダルウィン・ヌニェスのアシストから途中出場のモハメド・サラーがダメ押しの追加点を決め、リヴァプールが3-1で勝利を収めている。

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なお、遠藤航は『Sofascore』で6.6点、『Whoscored』で6.2点のレーティングとなっている。

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