モナコで開幕から好調を続けている南野拓実。
ザルツブルク時代から彼を知るアディ・ヒュッター新監督によって適正ポジションで起用されることになったことも大きい。
南野は『L'Équipe』のインタビューでもそれを認めていたという。また、リヴァプール時代に指導を受けたユルゲン・クロップ監督についてはこう話していたそう。
「彼はいつも全員と話してくれた。プレーしていない選手ともね。
個人的にはそれが彼がとてもリスペクトされていて、自分の選手たちにフェアな監督である理由だと思う。
彼は全員がモチベーションを失わないようにしていた。控え選手でさえもね」
控え選手たちにも言葉をかけていたそうで、それが尊敬される理由だと感じたようだ。
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南野は、1ゴールに終わった昨季より改善できているとも明言しており、さらなる活躍に期待したい。