ブライトンは24日に行われたプレミアリーグ第6節ボーンマス戦に3-1で逆転勝ちした。
後半から投入された三笘薫は2ゴールの活躍!後半のキックオフからわずか16秒でいきなり勝ち越しゴールを決めると、後半32分にも追加点を奪っている。
2点目は見事なヘディング!
地元紙『Sussex Express』は「ゴールしたタッチは絶品。アンス・ファティとうまく連携し、つま先で荘厳なフィニッシュ。その後、ペルビス・エストゥピニャンのクロスを見事なヘディングで決めた。ベンチからすごいインパクト」として三笘に9点の高評価を与えている。
ブライトンGKバルト・フェルブルッヘンも「彼は素晴らしい選手だよ、自分のチームにいてくれて本当にラッキーさ」と讃えていた。
一方、ロベルト・デゼルビ監督は「三笘は我々にとって素晴らしい選手だが、今日はソリ―・マーチがいなかったので苦しかった。パスカル・グロスも唯一無二の選手であり、彼を失うと非常に大変だ」とコメント。なお、マーチはベンチ入りしたものの出場せず(怪我明けでELにフル出場したので温存?)、グロスは筋肉トラブルで欠場した。
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ちなみに、三笘の16秒ゴールは、プレミアリーグの交代選手による史上2番目の最速記録だそう(1位はニューカッスルFWサミー・アメオビの8秒)。