日本代表MF三笘薫が、ブライトンとの新契約を結ぶことに合意したという。

2021年夏に川崎フロンターレからブライトンに移籍し、1年間ベルギーのユニオン・サン・ジロワーズに貸し出されたあとに正式加入した三笘薫。

昨年行われたFIFAワールドカップでの活躍もあってブライトンでの出番も飛躍的に増加し、イングランド・プレミアリーグでも持ち前のドリブルを武器に活躍を続けている。

『London World』によれば、三笘薫は今回新たにブライトンと5年の契約を結ぶことに合意したとのこと。

給料についても週8万ポンド(およそ1400万円)になるとのことで、年俸に直せばおよそ7億5000万円ほどに上昇するという。

【関連記事】4ゴール快勝のドイツ戦、特に「ハイクオリティ」だった日本代表5名

この新たな契約は今後24時間以内に発表される可能性が高いそうだ。三笘薫にはチェルシーやリヴァプール、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッドなどが関心を持っていると言われるが、今回の新契約でさらに価値が高まりそうだ。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介