今季からトッテナムを指揮しているアンジェ・ポステコグルー監督。
2018~2021年までは横浜F・マリノスを率い、その後にはセルティックで旗手怜央らを指導した。
そのポステコグルー監督の発言が話題になっている。
'I watched Mitoma's debut in Japan, I was on the opposition bench. He came straight from uni and destroyed us' ✨
It's called the world game for a reason.
This is Ange Postecoglou on the #JLeague and how his journey shaped his view of the transfer market.#OptusSport pic.twitter.com/RZN3APSLiq
— Optus Sport (@OptusSport) August 26, 2023
現在、ブライトンで活躍する三笘薫は、川崎フロンターレ時代からすごかったと話していたのだ。
「日本での三笘のデビューを見たよ。私は相手ベンチにいた。
大学を出てすぐにやってきた彼は我々を破壊した。
彼のことを全く知らなかったので、相手チームの関係者に聞いたんだ。『あいつは誰だ?大学を出たばかりでなぜあんなにいいのか?』ってね。
彼は参考書を片付けると我々をぶちのめした。あの日の彼と旗手さ。大学からプロに来る選手たちがいる。
(セルティックで三笘を獲得しようと)したが、ブライトンがシャープすぎた。結局、怜央を獲得することになった。
当時、セルティックの人間には伝えたよ。ブライトンは三笘をベルギーにレンタルしたが、彼を見ておけとね。彼がプレミアリーグに来たら、ズタズタにすることは分かっていたよ」