日本代表MF三笘薫が所属するプレミアリーグのブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン(ブライトン)とキットサプライヤーのNikeは1日、2023-24シーズンのUEFAヨーロッパリーグ(EL)で着用する新サードユニフォームを発表した。
ブライトンは昨季のプレミアリーグを6位で終えてEL出場権を獲得。今季はクラブ史上初となるUEFA主催の大会を戦う歴史的なシーズンとなる。
Brighton & Hove Albion 2023-24 Nike Third
ブライトン 2023-24 Nike サード ユニフォーム
クラブ史上初のELに向けた新ユニフォームは、一目で印象に残るデザインが登場。上から下に向かってホワイトからターコイズへと色が移る美しいグラデーションを使い、下部には外観が独特な建物を描く。
クラブはもちろんサポーターにとっても文字通りの歴史的な出来事となるUEFA主催の大会初出場。右袖のELバッジも誇らしげだ。
今回のユニフォームの特徴であるターコイズはブライトンの海岸沿いの「手すりの色」で、建物は街の象徴「ロイヤル・パビリオン」を描いたもの。だがターコイズに関しては、クラブが説明する以上の大きな意味が込められていると思われる。