LAギャラクシーの吉田麻也は8日に行われたMLSミネソタ・ユナイテッド戦でアシストを記録した。

前半41分、パスカットからテイラー・ボイドにボールをつないで同点弾を演出している。

ただ、ギャラクシーはこの後に失点を重ねて、2-5で惨敗…。

ミネソタFWテーム・プッキがひとりで4ゴールと大暴れしたが、彼はシャルケ時代に内田篤人とプレーしたことがある選手でもある。

シャルケ時代はこんな感じで…。

最近はこんな感じ。

この日の大活躍はミネソタが「プッキは史上最高」とネタにしていたほどだった。

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なお、吉田はMLSでの試合出場が10に到達。デビューからの4試合は2勝2分(クリーンシート2試合)だったが、それ以降の6試合は1勝2分3敗。チームは最近7試合で計22失点しており、守備の綻びが目立っている。

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