アメリカへ遠征中のU-22日本代表は14日、U-22メキシコ代表と対戦した。

この日のスタメンはGKに野澤大志ブランドン。DFは右から内野貴史、鈴木海音、木村誠二、大畑歩夢。

中盤は福井太智がアンカー的な役割を務め、キャプテンの山本理仁と松木玖生がインサイドハーフ。前線は右に山田楓喜、左に三戸舜介、中央には細谷真大が入った。

試合は14分、エースストライカー細谷真大のゴールで日本が先制。6分後にも細谷が決め、日本の2点リードで折り返す。

ハーフタイムに4人を入れ替えた日本は、60分に2人、70分にも2人を変更。

73分にモンテレイのFWアリ・アビラに1点を返されるも、81分に鈴木海音、82分に内野航太郎が連続弾を決め、チームが立ち上がって間もないメキシコを突き放した。

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メキシコに4-1の快勝を収めた日本は、17日にU-22アメリカ代表と対戦する。

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