日本代表として歴代3位となる126試合に出場した吉田麻也。

TOKYOFMをキーステーションに放送中の「吉田麻也のチャレンジ&カバー」でこんな話をしていた。

「日本の選手たちって色んな不思議なトレーニングと不思議なストレッチを取り入れている人が多いんですよ。

例えば、柴崎岳とか植田直通は、ウォーミングアップのところで四股を踏んでたり。

いまポルトガルにいる元名古屋(グランパス)の相馬選手は、歯が一本しかない下駄を履いて、目をつぶってバランスをとるっていう。

それを代表に毎回持ってきていて。こいつ、不思議なやつだなぁって僕は思ってましたけどね(笑)。

だから、そういうのを組み合わせて、JFA TVでそれを全部流して、こういうストレッチがあるっていうのをやったら、バズるんじゃないかなって思うくらい、色んなジャンルの色んな効果があるストレッチをみんながやってます。

(中略)

相馬選手が履いてたのは、一本歯下駄って言うらしいです。

近年のスポーツ選手の体幹トレーニングとかで用いられているらしい。なので、興味がある人は是非やってみるか、相馬選手のを見てください。

僕も下駄じゃないけど、そういうのに近いのを使っていますし。ウォーミングアップで足の裏から情報を得るっていうのは、怪我の予防に非常に役立つらしいので是非トライしてみてください。

トライっていうのは下駄じゃなくてね、バランスのトレーニングね」

相馬勇紀は歯が一本の下駄でバランスのトレーニングをしていたというが、わざわざそれを代表戦にも持ってきていたとか。

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なお、相馬はポルトガル1部のカーザ・ピアでプレーしており、今季はまだノーゴールだが、主力として出場を続けている。

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