22日に行われたウェストハム対リヴァプールのWSL第4節に植木理子、清水梨紗、林穂之香 、長野風花が揃って先発出場した。

アウェイのリヴァプールが先制点を奪うも、後半アディショナルタイムにドラマが!植木が劇的な同点ゴールを決めたのだ(動画3分14秒から)。

ゴール前の混戦からボールを押し込む!この植木の得点で試合は1-1の引き分けで終了している。

『Guardian』では、WSL第4節で語るべき6つの出来事に植木のゴールを選出。「植木がハマーズに勝点1をもたらす。リヴァプールは試合を終わらすべきだったが、ハマーズの指揮官は選手たちが見せた気合いに満足したはずだ。植木の土壇場での同点弾は、チームの粘り強さを象徴するものであり、代表戦後の土台になる」と讃えていた。

【関連記事】強すぎる日本代表、“圧倒的強さ”を支える「絶対的」5名

植木らはなでしこジャパンの一員として、26日からパリ五輪アジア2次予選を戦う。

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名