毎週木曜日に『DAZN』で更新されている「内田篤人のFOOTBALL TIME」。
今回は内田篤人と同じ調子乗り世代の安田理大をゲストに迎え、週末に行われるレアル・マドリー対バルセロナの「エル・クラシコ」を特集した。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) October 26, 2023
いよいよ今週末は【伝統の一戦】
エル・クラシコ
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ゲストはすっかりおなじみの #安田理大 さん🤝
そしてこちらも定番
日本人選手たちの欧州での活躍を振り返り👀
お見逃しなく!
『#内田篤人 のFOOTBALL TIME』
📅10/26(木) 配信予定@michi_yasuda#フットボールタイム pic.twitter.com/BhiHlX4rJi
その中で、剥離骨折のために4~6週間の離脱となった日本代表MF中村敬斗の話に。怪我の「全治◯◯週間」という数字が何を意味するのか、安田理大はギモンに感じていたようで…。
安田「オレは怪我ってあんまりなかったんやけど、4週間から6週間って結構幅広くない?どういう考えになるの?」
内田「僕はリハビリが長かったんで。怪我をしている箇所だけ治すなら、順調に行けば4週間。ただ、その過程で大体他の箇所を痛めちゃうのよ。
負荷がかかるから。逆の膝とかお尻とかね。だったらもう少し待とう…となっていくと、どんどん遅れていく」
安田「全治4週間だと、4週間後には試合に出られるというイメージ?」
内田「練習に合流ができるという感じだと思う。ただ、それは個人差なんで。
小笠原さん(小笠原満男)なんかは前十字靭帯をやったけど、4ヶ月か5ヶ月で復帰したからね。おっかしいよ。
もちろん、早く復帰するというのも仕事の一つですよ」
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基本的に全治のスケジュールは「練習に合流できるタイミング」を示しているが、回復のスピードにも個人差があるため、ズレが出てくるという。
小笠原満男はなんと前十字靭帯の重傷でも5ヶ月で復帰してきたという。さすがの内田篤人も「おかしいよあの人」と驚愕したようだ。
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