サウジアラビアのアル・ナスルはクリスティアーノ・ロナウドは、25日に行われたACLアル・ドゥハイル戦で2ゴールを叩き出す活躍を見せた。
4-3での勝利に貢献したロナウドは、代表戦を含めて4試合で7ゴールと爆発中。
対戦したアル・ドゥハイル(カタール)を指揮するクリストフ・ガルティエ監督は、昨季までPSGを率いた人物。
『Record』などによれば、パリでリオネル・メッシやネイマール、キリアン・エムバペらを指導したガルティエ監督は、こう話していたそう。
「ロナウドと対戦する時、できることは多くない。
素晴らしい2ゴールを決めた。それを言い表す言葉はない。
彼がやったことは、38歳の選手としては並外れている。
いまだに世界最高の選手だ」
38歳とは思えぬ活躍を称賛しつつ、いまでも世界最高だと讃えていたとか。
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この発言はロナウドの母国ポルトガルで話題になっている。