アジアサッカー連盟(AFC)は31日、「AFCアニュアルアワード2022」をカタール・ドーハで開催した。
日本からは、日本代表の森保一監督が年間最優秀監督賞(男子)を受賞。
また、U-22日本代表MF松木玖生(FC東京)が男子年間最優秀ユース選手賞を、なでしこジャパンFW浜野まいか(ハンマルビー)が女子年間最優秀ユース選手賞をそれぞれ受賞している。
AFCアニュアルアワード2022の受賞一覧はこちら。
ダイヤモンドオブアジア:サウード・アル・モハンディ(カタール)
年間最優秀協会賞(プラチナム):ウズベキスタンサッカー協会
年間最優秀協会賞(ダイヤモンド):レバノンサッカー協会
年間最優秀協会賞(ゴールド):ホンコン・チャイナサッカー協会
年間最優秀協会賞(ルビー):グアムサッカー協会
年間最優秀地域協会賞:中央アジアサッカー協会
会長表彰グラスルーツ賞(ゴールド):オーストラリアサッカー協会
会長表彰グラスルーツ賞(シルバー):グアムサッカー協会
会長表彰グラスルーツ賞(ブロンズ):インドサッカー協会
年間最優秀監督(男子):森保一(日本)
年間最優秀監督(女子):水庆霞(中国)
年間最優秀選手(男子):サーラム・アル・ドサリー(サウジアラビア)
年間最優秀選手(女子):サム・カー(オーストラリア)
年間最優秀フットサル選手:モスレム・オウラードゴバード(イラン)
年間最優秀ユース選手(男子):松木玖生(日本)
年間最優秀ユース選手(女子):浜野まいか(日本)
年間最優秀アジアインターナショナル選手:キム・ミンジェ(韓国)
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日本の三笘薫もノミネートされていた年間最優秀アジアインターナショナル選手には、今夏ナポリからバイエルン・ミュンヘンへ移籍した韓国代表DFキム・ミンジェが選出された。