ついにアーセナルでの初ゴールを決めた冨安健洋。

先月末のシェフィールド・ユナイテッド戦で初得点を決めた際にはチームメイトも大喜びしていた。

また、昨年亡くなった母親に捧げる天を指差すポーズも話題になった。

ただ、本人的には少し後悔もあるようだ。『ABEMAスポーツタイム』での影山優佳さんとの対談でこんな話をしていた。

「もうちょっとかっこよくセレブレーションしたかったんですけどね、僕のなかでは。

みんなガッズポーズとかするじゃないですか。

でも、(実際にゴールを)決めたら笑っちゃいましたね(笑)

みんなはニースラ、膝でスライディングとかやったり、かっこいいやつやってるですけど。

それやりたかったんですけど、無理でしたね…(笑)」

本当は派手なガッツポーズや膝スライディングでゴールセレブレーションを決めたかったそう。

【関連記事】日本人選手、ゲームEA FC24で能力最強の11人!三笘、久保、冨安はこうなった

ただ、笑ってしまってそれができなかったとか。そういう部分も含めて、愛されるキャラといえそうだが。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら