世界王者アルゼンチンの連勝が14で止まった。17日に行われたウルグアイとのワールドカップ南米予選に0-2で敗れたのだ。

ウルグアイを率いるのは、アルゼンチン人のマルセロ・ビエルサ監督。鬼才として知られる指揮官は、1998~2004年までは母国アルゼンチンを指揮した。

そうしたなか、試合前にあったこんなシーンが話題になっている。

ビエルサ監督とパブロ・アイマールの熱い抱擁!

44歳になったアイマールは現在、アルゼンチン代表でアシスタントコーチを務めている。1999年に19歳で代表デビューした際に監督だったのがビエルサ。

アイマールは「自分が指導を受けたなかで最高の監督はビエルサ」とかねてより語っており、恩師と再会したハグシーンはエモいと話題になっている。

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ビエルサ監督も「友よ!君が成功するのを見ているよ。私もとても嬉しい」とかつての教え子にエールを送っていたようだ。

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