ついに始まった2026年FIFAワールドカップに向けたアジア二次予選。
日本代表は16日に行われたミャンマーとの初戦に5-0で勝利し、21日にはシリアと対戦する。
そうしたなか、元日本代表MF今野泰幸は、DAZNのFOOTBALL TIMEでこう話していた。
「僕がもし日本代表に入っていたら、この(グループ)リーグは嫌です。
(その理由は)シリアと北朝鮮。シリアって結構体格がいいんですよ。
結構足元もうまくて。結構強いっすよ、地味に。たぶん、日本中の皆さんは分かっていないと思うけど。
(内田篤人に)知ってるでしょ?シリアは結構苦戦しない?
いまの日本代表なら(大丈夫だと)思うけど。
今野は2011年のアジアカップなどでシリアと何度か対戦した経験がある。厄介な相手という印象が残っているようだ。
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今回の試合はサウジアラビアで行われるが、果たして。