23日にシュトゥットガルトが2024年1月からの加入を発表した花城琳斗。

花城は現在、JFAアカデミー福島U-18に所属する高校3年生であり、移籍に関するコメントも日本サッカー協会(JFA)より同日リリースされている。内容は以下の通り。

「このたび、シュトゥットガルトで、最初のキャリアを迎えることができ大変嬉しく思います。
僕を評価して頂いた、シュトゥットガルトの関係者の方々に感謝しています。
僕のストロングポイントは、献身的な守備と、ゲームメイクができることです。
シュトゥットガルトに早く貢献できるように、一日一日を大切にし、成長していきたいと思います。
最後に、これまで僕をサポートしてくれた両親、6 年間指導して頂いた JFA アカデミー福島のスタッフ、そしてチームメイトに感謝しています」

今月、U-18日本代表としてスペイン遠征に参加していた花城。沖縄県出身で、中学からJFAアカデミー福島へ入り約6年間を過ごしてきた。

【関連記事】8連勝の日本代表、2023年に評価を上げた5名の選手

シュトゥットガルトではチェイス・アンリや岡田怜が在籍するU-21チームでプレーするとのこと。トップチームで活躍する日本代表DF伊藤洋輝のような飛躍が期待される。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい