リヴァプールのエースに君臨してきたエジプト代表FWモハメド・サラー。
『Sky Sports』のインタビューで、オンラインのチェスゲームにハマっていることを明かした。
「チェスをプレーしているんだ。ハマっているよ。(オンラインで)毎日やっている。
(対戦相手はコンピューターではなく人で)自分の名前は言わないけれど、名前と数字が表記されているので、あのサラーなの?って聞かれるよ。
イエスと答えるけれど、信じてくれないね(笑)ウソだと言われるので、『ウソだよ』って返すんだ(笑)
僕はうまいほうだよ。マグヌスではないけどね。マグヌス相手なら誰にもチャンスはないけれど、いつか対戦してみたいね」
チェスをする写真をSNSに投稿したこともあるサラーのイロレーティングは1400ほどだとか。
マグヌス・カールセンは世界一のチェスプレイヤーで、今月の国際チェスレーティングは2829。そのカールセンはチェスにハマっているというサラーの告白にSNS上で拍手の絵文字を送っている。
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ちなみに、日本のサッカー選手では遠藤保仁や中村航輔らが将棋を好んでいるとされている。
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