今季から世界的ビッグクラブであるリヴァプールでプレーする日本代表MF遠藤航。
『Liverpool Echo』によれば、加入からここまでについてこう話したという。
そうですね、想像していた以上に大変です。でも、ここにいれてとても嬉しいですよ。
自分はもう30歳ですが、選手として成長できるチャンスがあると感じているので、ここにいることがとても嬉しいですし、自分は成長できます。
フィジカル的にはスピーディなので、適応するのはとても難しいです。でも、それがプレミアリーグだと思っていますし、トライしてプレーし続ければよくなっていくはずです。
自分は守備的MFなので守備で違いを作り出さなければいけません。でも、いいポジションニングでいいサッカーをする必要もあります。素晴らしい選手たちとのプレーを楽しんでいます。
リヴァプールは非常に強い勝者のメンタリティがあるので、常に勝つ必要がありますし、勝点3をとらなければいけません。非常に難しいことですが、だからこそここに来ましたし、プレッシャーを楽しんでいますよ。
ここに来て以降、ボス(ユルゲン・クロップ監督)とリヴァプールのプレースタイルについて話してきました。
自分はそれをやろうとしていますし、彼はそのことについてかなり話してくれます。