ブライトンは17日に行われた敵地でのアーセナル戦に0-2で敗れた。三笘薫は左サイドで先発フル出場している。

相手の右ウィングであるブカヨ・サカへのファウルで三笘は前半43分にイエローカードを提示された。

アーセナルのミケル・アルテタ監督は、その前にあった三笘のサカに対するプレーに主審がカードを提示しなかったことに抗議してイエローカードを貰っている。

『Sussex Express』は、この日の三笘に6点の評価を与えていた。

「序盤は静かだった。守備のエリアでうまくファウルを貰った。サカへのファウルで遅めの警告を受ける。アルテタはその前に抗議していたことでイエローを貰った。ブライトンが同点を狙うなかでペナルティエリア内で倒されるも何も与えられず。パスカル・グロスへの素晴らしいクロスは得点に値した」。

三笘は得意の右足アウトサイドで決定的なクロスを供給したが、グロスはそれを決めらなかった。

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ブライトンは残り2試合で年内の戦いを終える(2024年初戦は1月3日)。

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