リヴァプールとの契約が満了になり、ブレーメンに移籍したギニア代表MFナビ・ケイタ。
ただ、怪我や体調不良などでここまで3試合計80分のプレーに留まっている。さらに、年明けからはアフリカネーションズカップのためにチームを離脱する予定。
そうしたなか、『Die DeichStube』は、ケイタは素行不良でチーム内で顰蹙を買っているという話を伝えた。ケイタには遅刻癖があるほか、不人気のスポンサーイベントもすっぽかそうとしており、それを上層部が不満に感じているというもの。
『Sportschau』によれば、スポーツディレクターのクレメンツ・フリッツはケイタの件について「多くの報道があるが、常に全てが真実とは限らない」としつつ、明確な否定はしなかったという。時間を守らないケースはあるもので、必要があればある程度の制裁を行うとも述べていたとのこと。
レッドブル・ザルツブルクとリヴァプールで南野拓実とプレーしたケイタには、どちらかというと真面目なイメージがあるが、果たして。