2023年も残りわずかとなってきた。
そうしたなか、インドメディア『Khelnow』は、現在世界最高の左ウィング10人を発表。ブライトンの三笘薫は第10位だった。
「三笘はブライトンのプレースタイルに適応し、信じられないほどの仕事をやってのけた。電撃的なスピードと巧みなテクニックによって、ウィングで常に脅威になっている。
ファンのお気に入りになったほか、DFを抜き去るドリブルテクニックと得点機を作り出す能力によって、ブライトンの攻撃戦術に欠かせない一部に。
機動力と得点嗅覚のおかげでプレミアリーグで実力を発揮し続ける若きスターの未来は明るい」
1997年生まれの三笘は26歳だが、大卒でプロになったため、まだ若手という見方をされているようだ。
なお、1位までの面子はこの通り。
9位 ガブリエウ・マルチネッリ（アーセナル、ブラジル代表）
8位 ジャック・グリリッシュ（マンチェスター・シティ、イングランド代表）
7位 ラファエウ・レオン（ミラン、ポルトガル代表）
6位 ルロイ・サネ（バイエルン、ドイツ代表）
5位 ソン・フンミン（トッテナム、韓国代表）
4位 フィル・フォーデン（マンチェスター・シティ、イングランド代表）
3位 マーカス・ラッシュフォード（マンチェスター・ユナイテッド、イングランド代表）
2位 ヴィニシウス・ジュニオール（レアル・マドリー、ブラジル代表）
1位 フヴィチャ・クヴァラツヘリア（ナポリ、ジョージア代表）
今季2ゴールのラッシュフォードが3位…。サネやソン・フンミンは左ウィング以外でもプレーしており、フォーデンも今季は右サイドでの起用が多い。
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hatena
