日本サッカー協会(JFA)は1日、1月12日にカタールで開幕するアジアカップ2023に向けた日本代表メンバー26名を発表した。
本日行われたタイ戦で5-0の大勝を収めた日本。アジアカップの招集リストは以下の通りとなった。
GK:
1.前川黛也(ヴィッセル神戸)
23.鈴木彩艶(シント=トロイデン/BEL)
12.野澤大志ブランドン(FC東京)
DF:
3.谷口彰悟(アル・ラーヤン/QAT)
4.板倉滉(ボルシアMG/GER)
24.渡辺剛(ヘント/BEL)
19.中山雄太(ハダースフィールド/ENG)
15.町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ/BEL)
16.毎熊晟矢(セレッソ大阪)
22.冨安健洋(アーセナル/ENG)
21.伊藤洋輝(シュトゥットガルト/GER)
2.菅原由勢(AZ/NED)
MF/FW:
6.遠藤航(リヴァプール/ENG)
14.伊東純也(スタッド・ランス/FRA)
18.浅野拓磨(ボーフム/GER)
8.南野拓実(モナコ/FRA)
5.守田英正(スポルティング/POR)
7.三笘薫(ブライトン/ENG)
25.前田大然(セルティック/SCO)
17.旗手怜央(セルティック/SCO)
10.堂安律(フライブルク/GER)
9.上田綺世(フェイエノールト/NED)
13.中村敬斗(スタッド・ランス/FRA)
26.佐野海舟(鹿島アントラーズ)
20.久保建英(レアル・ソシエダ/ESP)
11.細谷真大(柏レイソル)
先日の試合で負傷した三笘薫が驚きの招集。常連組では鎌田大地、さらに本日のタイ戦で先制点をあげた田中碧が選外となった。
セルティック組でも、負傷明けの旗手怜央が招集された一方、12月30日のレンジャーズ戦で素晴らしいミドル弾を決めた古橋亨梧が外れている。
森保一監督のもと3大会ぶりのアジアカップ制覇を目指す日本代表は、14日にベトナム、19日にイラク、24日にインドネシアとグループステージで対戦する。