2021年からアーセナルでプレーしている日本代表DF冨安健洋。バイエルン・ミュンヘンが獲得を狙っていると噂されているが、アーセナルは2025年までとなっている契約の延長を希望している。

そうしたなか、移籍事情に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏は、『GiveMeSport』でこう述べた。

「冨安がローンで去ることはない。それは確かだ。

彼ら(アーセナル)は彼にとても満足している。なので、冨安が退団するとは思えないし、契約延長(交渉)も最終段階にあり、最後のポイントを話し合っていると思う。

アーセナルにとっては来月に冨安とベン・ホワイトの2人と契約延長することが重要になる」

冨安とアーセナルは契約延長に近づいており、退団はありえないと見ているようだ。

大ショック!「残留宣言」後あっさりクラブを去った10名のスター

なお、ベン・ホワイトとの契約は2026年まであるとされている。

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名