アジアカップ優勝を目指す日本代表だが、グループステージで2試合連続2失点と不安定性を見せている。
そうしたなか、JFAが公開した恒例のTeam Camで、遠藤航と菅原由勢の気になる会話シーンがあった(動画6分20秒から)。
遠藤は菅原に対してこう話している。
「止まって競りにいくじゃん、あれノーチャンスよ。相手も(スペースに?)走りながら、遅れて走ってきてるじゃん。あれもういっこ遅かったら、下がりながら俺がジャンプしに行けるし」
これは4-2で勝利したベトナム戦で喫した2失点目のシーンについてだろうか。その失点シーンがこれ(動画3分16秒から)。
フリーキックからヘディングシュートを許すと、GK鈴木彩艶が弾いたボールを押し込まれた。
ジャンプした遠藤の後ろにいた菅原は相手に何もできず。遠藤は菅原の守備対応に対して、指摘と助言をしていたようだ。
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