カタールで開催中のアジアカップ。グループステージが終わり、ここからは決勝トーナメントの戦いが始まる。

そうしたなか、Instagramのフォロワー数117万人以上を誇る中東の『365Scoresarabic』は、ここまでのベストイレブンを選出していた。その11人がこちら。

GK:アリレザ・ベイランヴァンド(イラン)
RB:ムサブ・アル=バタート(パレスチナ)
CB:アリ・アル・ブリーヒ(サウジアラビア)
CB:ルーカス・メンデス(カタール)
LB:シェルゾド・ナスルラエフ(ウズベキスタン)
MF:モハメド・カノ(サウジアラビア)
MF:ムサ・アル・タマリ(ヨルダン)
MF:アクラム・アフィーフ(カタール)
MF:イ・ガンイン(韓国)
FW:アイメン・フセイン(イラク)
FW:上田綺世(日本代表)

システムは4-1-3-2のような形で中盤は守備的MFの前に攻撃的な3枚を並べるような形。

日本からは上田だけが選出されている。その上田とアクラム・アフィーフ、イ・ガンインはここまで3ゴールを記録。そして、日本から2点を奪ったイラクFWフセインは得点ランクトップとなる5ゴールをマークしている。

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上田はインドネシア戦後に「とりあえず、勝てたのがよかったかなと。(次の試合まで)中日が空くと思うのでいい準備がしたい」と話していた。まずはバーレーンと戦う決勝トーナメントからの爆発に期待したい。

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