日本代表はアジアカップ準々決勝で敗退となり、ヨーロッパでプレーする選手たちは所属クラブに帰還している。
『Het Nieuwsblad』によれば、DF町田浩樹が所属するユニオン・サン=ジロワーズのアレクサンダー・ブレッシン監督は、こう話していたそう。
「彼は戻ってきた。いい調子だし、日焼けもしていたよ。現地はいい天気だったようだね。彼がただ休暇中だったのではないかと疑い始めたよ(笑)」
今回のアジアカップは温暖なカタールで行われたが、町田は日に焼けて帰ってきたと冗談交じりに話していたとか。
町田がプレーしたのはインドネシアとバーレーン戦の計100分ほど。敗退後にはInstagramに「覚悟。執念。信頼。まだまだ未熟で今の自分には足りませんでした。立ち止まらず、成長し続けます。沢山の応援ありがとうございました!」と悔しさも綴っている。