「アンジェ・ポステコグルーは彼にボールを供給する方法を見つけたが、ロジャーズはそうしなかった。スピードが必要だと言われ続けているが、セルティックには足も頭も最も鋭い選手(古橋)がいるが、チームのせいで十分に機能できていない。

亨梧の能力を最大限に引き出す方法を見つけられなければ、ブレンダンの失敗だ。セルティックには周りと異なる波長を持つ実績のある逸材がいるが、周囲の状況が失敗している。実のところ、彼は今のセルティックには勿体ない存在だ。

ひとりの選手を中心にチームを作れとは言わないが、最高のスターを見つけて、彼らに機能するものを手に入れろ。今のセルティックを見て、そうなっているとは誰も言えない。

理屈に合わない。ポステコグルー監督時代に亨梧が決めたゴールの数々を思い返してみてほしい。ウィングがサイドを駆け抜け、ボックスにクロスを送り、ボールがネットに突き刺さる。それは今では非常に珍しいことだ。アバディーン戦で彼のためのチャンスはひとつもなかった。この数ヶ月の出来事を象徴するものだ。ウィンガーたちは必要な水準には程遠い」

古橋の得点が減っているのは、本人のせいではなく、周囲のレベル低下とロジャーズ監督のチーム作りにあると指摘している。

なぜか日本代表の森保監督が頑なに招集しなかった5名

このままなら最高のストライカーである彼が退団してしまうかもしれないと憂いているようだ。

【厳選Qoly】日本代表復帰の伊東純也、中国戦で大活躍後の一問一答「本当に悔しい時間もありましたけど…」