1月18日の誕生日で40歳になったフランクフルトの長谷部誠。ブンデスリーガに出場すれば、史上5番目の最年長選手になる。
クラブによれば、ディーノ・トップメラー監督は守備陣の現状について話していたそう。
「ヤコブ・ウネ=ラーションはまだ怪我だし、ロビン・コッホは出場停止だ。今日の様子を見て、フライブルクへの遠征メンバーを決める。
ジュニオール・ディナ・エビンベも軽い怪我があり、そのせいでボーフム戦を欠場した。彼が先発のオプションになるかは今日チェックする。
長谷部誠も常に先発の可能性はある。フルヴォイェ・スモルチッチも同様にね。どちらも頼りになる」
フランクフルトは18日に堂安律が所属するフライブルクと対戦する。
長谷部は昨年12月9日のバイエルン・ミュンヘン戦以来ブンデスでのプレーがないが、果たして。