決勝トーナメントの戦いが始まったAFCチャンピオンズリーグ。
Jリーグ勢は横浜F・マリノスが準々決勝進出を決めた一方、川崎フロンターレとヴァンフォーレ甲府はラウンド16での敗退が決まった。
そうしたなか、AFCはACLラウンド16のベストイレブンを選出している。その面子がこちら。
GK:チョ・ヒョヌ(蔚山現代)
RB:加藤蓮(横浜F・マリノス)
CB:エヴェルトン(バンコク)
CB:エドゥアルド(横浜F・マリノス)
LB:小林岩魚(ヴァンフォーレ甲府)
MF:エンゴロ・カンテ(アル・イティハド)
MF:オタヴィオ(アル・ナスル)
MF:オム・ウォンサン(蔚山現代)
MF:サーラム・アル・ドサリ(アル・ヒラル)
FW:クリザン(山東泰山)
FW:アレクサンダル・ミトロヴィッチ(アル・ヒラル)
Jリーグ勢からは3人が選ばれた。ちなみに、小林の岩魚(いわな)という名前は釣りが好きだった父親がつけたものだそう。
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アル・ナスルのクリスティアーノ・ロナウドはラウンド16で2試合連続ゴールを決めたが選出ならず。そのアル・ナスルは準々決勝でUAEのアル・アインと対戦。
また、ネイマールも所属するアル・ヒラルは、同じサウジアラビアのアル・イティハドと対戦、そして、F・マリノスは中国の山東泰山と対戦する。