25日に行われたリーグアン第23節RCランス戦に2-3で勝利したモナコ。

南野拓実が後半アディショナルタイムに決めた決勝ゴールは圧巻だった。

右から中にカットインしつつ、左足の弾丸シュートを突き刺す!

クラブ公式によれば、南野は断トツの得票率でこの試合のMVP(マンオブザマッチ?)に選出されたとのこと。なんでもモナコ公式アプリで89%の得票率を得たそう。

この日の南野は右サイドでプレー。相棒であるロシア人アレクサンドル・ゴロヴィンは「新しいカフーだよ。リーグアンだけでなく、現在世界最高の右サイドバックさ。(1試合)2ゴールできる右SBを教えてくれよ!」とその活躍を称賛しており、南野も「イエス!(笑)」と反応していた。

ブラジル代表史上最多出場記録を持つカフーは、超攻撃的右サイドバックとして一世を風靡したレジェンド。

「コンバートされたポジションで『達人』となった10選手」

この日の南野はサイドで見事な活躍と貢献を見せたが、本人はセカンドトップが自分に適したポジションと話している。今後、どの位置で起用されるのか注目だ。

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