アジアカップからアーセナルに戻ってから試合出場がない日本代表DF冨安健洋。
『football.london』によれば、ミケル・アルテタ監督は、「冨安はアジアカップから今までの間に後退があったのか」と聞かれるとこう答えていたそう。
「そうだ、彼は怪我をした。日本代表での最後の試合で違和感を感じていた。離脱になった。
もう少し短いと思っていたが、当初、彼はリカバリーにやや苦しんでいたので、その期間を伸ばすことにした。彼は本当に必要な選手だからね。我々は層がかなり薄いので、彼を数か月も離脱させるリスクを負うわけにはいかない」
リカバリーが順調にいかなかったためにその期間を当初の予定から伸ばしたようだ。
現在プレミアリーグで3位のアーセナルは、UEFAチャンピオンズリーグのポルト戦やマンチェスター・シティ戦などが控えている。