10日に行われたブンデスリーガ第25節ボーフム対フライブルク戦に浅野拓磨と堂安律が揃って先発出場した。
堂安は後半8分にミヒャエル・グレゴリッチュのゴールをアシスト。味方の頭にぴたりと合わせるピンポイントクロスを左足から繰り出した。グレゴリッチュの得点が決勝点となり、試合は2-1でフライブルクが勝利している。
『SWR Sport』によれば、ELウェストハム戦に続いて2試合連続ゴールとなったグレゴリッチュは、シュート2本で2ゴールはツイているとしつつ、「堂安律からのいいクロスだった」とも話していたそう。クリスティアン・シュトライヒ監督も「チームの姿勢は非常によかった。あの子たちに脱帽だ」と選手たちを讃えていたとのこと。
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フライブルクは15日にウェストハムとの2ndレグを戦う(1stレグはグレゴリッチュの得点でフライブルクが1-0で勝利)。