2月末に開幕の日を迎えたJリーグ。今季も混戦模様のスタートとなっており、激しいシーズンが12月まで行なわれる。
今回はそのJリーグで、波乱万丈とも言える歴史を歩んできたヴァンフォーレ甲府の「最強の外国人選手」を5名選んでみた。
アライール
生年月日: 1982年1月27日
ヴァンフォーレ甲府所属:2002~2006年
ヴァンフォーレ甲府で4年半のシーズンを戦ったブラジル人のディフェンダー。清水エスパルスでは出番がなかったが、2002年の夏に甲府へと加入してからJリーグで出場機会を得られるようになった。
2005年のシーズンにはクラブ初のJ1昇格に貢献。それから1年後にはチームとの連絡が途絶える形で退団となったが、2009年には日本へと復帰し愛媛FC、京都サンガF.C.でプレーした。