トッテナムは、17日に行われたプレミアリーグ第29節のフラム戦に0-3で敗れた。これでプレミアリーグで続けていた39試合連続得点もストップしている。
後半21分に投入されたFWティモ・ヴェルナーには決定機があったのだが、痛恨のミスでふいにしてしまった(動画8分30秒から)。
至近距離から押し込むだけだったのだが…。
『football.london』は「ゴール前でのビッグチャンスをミス。意欲的に走ったが、あのミスはひどかった」、『The Telegraph』も「今季最悪のミスのひとつ」と伝えるなど、現地では今季ワースト級のミスだとも指摘されている。
アンジェ・ポステコグルー監督は「ファイナルサードでのプレーはよくなかった。ただ、もっと残念だったのは全体的なプレー。インテンシティやテンポなどこの1年間やってきたことが後半にはなかった。ファイナルサードでのプレーに信念がなかった。それは成長の一部だ。痛みを感じて、そこから学ぶ」としつつ、「(トップ4入りの望みは)終わったので、6位以内を目指す」とも話していた。