ポルトガルの名門であるスポルティングCPでプレーする日本代表MF守田英正。サンタ・クララ時代を含めると2021年からポルトガルでプレーしている。

スポルティングはその守田とモザンビーク代表ジェニー・カタモがクロスバーチャレンジ的なゲームで対決をする映像を公開した。

対決はカタモに軍配が上がったが、現地では守田の言語力が注目されている。

守田は英語も交えつつ、ポルトガル語も喋っており、『Record』は、「英正のポルトガル語での表現方法は際立っており、いくつかの場面で英語の助けを借りたにもかかわらず、明確な表現がいくつもあった」と讃えていた。

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カタモは最後に「アリガト」と日本語を話しており、2人は仲良しのようだ(ポルトガルの旧植民地であるモザンビークの公用語はポルトガル語)。

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