ワールドカップ南米予選で3連敗となったことで監督交代に踏み切ったブラジル代表。
24日にドリヴァウ・ジュニオル新監督の初陣となるイングランドとのフレンドリーマッチをウェンブリーで戦った。
負傷離脱中のネイマールに代わって、2024年初戦で背番号10を背負ったのはロドリゴ(レアル・マドリー)。
試合はロドリゴとの交代で投入された17歳エンドリッキの決勝ゴールでブラジルが1-0で勝利している。
『Globo』によれば、ドリヴァウ・ジュニオル新監督は「適切なタイミングだった。あのレベルのストライカーがいるなら、なぜ起用しないのか。ロドリゴは基盤だし、(79分で交代した)ブルーノ・ギマランイスも素晴らしい試合をしたが、より強さをもたらすために交代した」と采配を説明していたそう。