レスターの女子チームは、ウィリー・カーク監督の解任を発表した。「彼はその地位を維持できないほどチームの行動規範に違反したと判断された」としている。
レスター女子チームには日本人選手2人も所属しているが、カーク監督は選手のひとりと関係しているという疑惑があり、その調査が終わるまでは停職となっていた。
『Leicester Mercury』によれば、今回の一件は、女子サッカー界での選手と監督との関係におけるモラルについての議論を引き起こしたそうで、英女子トップリーグの多くの監督は、不適切だと非難しているという。