リヴァプールは31日に行われたプレミアリーグ第30節ブライトン戦に2-1で逆転勝ちを収めた。

遠藤航はアンフィールドでの一戦にフル出場している。この日のリヴァプールは遠藤、アレクシス・マカリステル、ドミニク・ソボスライで中盤を形成。

ユルゲン・クロップ監督は「航とマッカ(マカリステル)は適切なスペースにいたし、ドム(ソボスライ)はチェイサーとしてカオスを生み出す意外な存在になっていた。彼らは本当にうまく機能したと思う」と試合後に話していた。

『Liverpool Echo』は、「序盤は相手のスピードあるカウンターに苦労したが、すぐにタックルを決め始めた。後半はハイプレッシングの維持に貢献し、守備でのいいヘディングもあった」として遠藤に7点の評価を与えている。

海外日本人選手、欧州から見た市場価値が最も高い11人(最新版)

リーグ首位をキープしたリヴァプールは4月5日の次節ではシェフィールド・ユナイテッドと対戦。そして、7日にはマンチェスター・ユナイテッドと激突する。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」