日本サッカー協会(JFA)は18日、AFCフットサルアジアカップ2024に臨むフットサル日本代表において、GKフィウーザ・ファビオ(湘南ベルマーレ)が怪我のため登録を外れ、代わってサポートメンバーとしてチームに帯同しているピレス・イゴール(バルドラール浦安)を登録すると発表した。
フィウーザはチームを離脱せず、サポートメンバーとしてチームに帯同するという。
4月17日(水)にタイで開幕したフットサルアジアカップ2024。今大会は今年9月にウズベキスタンで開催されるワールドカップのアジア予選を兼ねており、出場4枠を争う。
日本は2年前の前回大会で4度目のアジア制覇を達成。しかし、今大会はFIFAの設定するインターナショナルマッチ期間外で開催されるため、海外組の一部選手を招集できず。さらに大会直前、オリベイラ・アルトゥール、清水和也と主力が相次いで負傷離脱してしまった。
さらにはフィウーザまで離脱と厳しい状況だが、代わりに登録された43歳のイゴールは前回の優勝メンバー。改めてチームの底力を見せつけるチャンスでもある。
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木暮賢一郎監督のもと連覇を目指すチームは、本日18日(木)の日本時間20時よりグループステージ初戦でキルギスと対戦。
試合は、DAZNにて日本語実況付きでライブ配信される。
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