マンチェスター・ユナイテッドでプレーする19歳のアルゼンチン代表アレハンドロ・ガルナチョ。
14日のボーンマス戦で前半終了後にアマド・ディアロと交代になったが、SNS上でのいいねが物議を醸すことになった。
ガルナチョは自分の交代に疑問を呈したYouTuberの投稿にいいねをしていたのだ(その後、いいねは削除)。
『BBC』によれば、エリック・テンハフ監督はこの件についてこう述べたという。
「アレハンドロは若い選手であり、多くを学ばなくてはいけない。彼はその件について謝ったので我々は前に進む」
ユナイテッドではジェイドン・サンチョもSNS上での投稿が問題視され、チームから除外されることになった(1月にドルトムントへローン放出)。
21日に行われるユナイテッド対コヴェントリーのFAカップ準決勝でガルナチョがどう扱われるのか注目される。