27日に行われたベルギー1部リーグのスタンダール対シント=トロイデン戦。
日本人対決にもなった一戦でシント=トロイデンの小川諒也がゴールを決めた(動画35秒から)。
前半13分、ゴール前に上がるとGKに弾かれたシュートが自分に当たって得点となった。小川が海外リーグでゴールを決めるのはこれが初。
その後、川辺駿のアシスト(動画6分から)でスタンダールが同点に追い付き、1-1の引き分けで試合は終了している。
小川は左ウィングバックとしてフル出場。今季前半戦はほぼ出場がなく、この日が6試合目の出場だったが、『HBvL』では「小川はチャンスを掴んだ」と伝えていた。シント=トロイデンは残り4試合で今季を終える。