横浜F・マリノスは11日に行われたアル・アイン(UAE)とのAFCチャンピオンズリーグ決勝1stレグに2-1で勝利した。

前半12分に先制されるとリードを許す展開が続いたが、終盤に試合をひっくり返した。

『Kooora』によれば、アル・アインのエルナン・クレスポ監督は試合後にこう話していたそう。

「日本チームの勝利を祝福する。

我々は試合の大部分でスペースを狭めることに成功し、最後の数メートルに集中するだけでよかった。我がチームの選手たちのファイティングスピリットを讃えるが、任務はまだ終わっていない。

後半は攻撃の猛威が足りなかったが、(2ndレグを戦う)ホームではチャンスがある。状況がよくなり、勝利を収めることを願っている。

この栄冠はまだ我々の手中にある、なぜなら我々は2ndレグをホームのファンたちと一緒に戦うからね。

(選手交代は後半ATのひとりだけだったが)

この試合では多く交代は必要なかった。 より大きな脅威を生み出すために必要なのは攻撃的クオリティだけだった。私は選手たちが試合を完遂する能力に大きな信頼を寄せている、それが私のビジョンだった」

アル・アインは最近10試合で2勝2分6敗と不調気味。

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