本日、7月7日は七夕。

五節句の一つで、織姫と彦星が一年で唯一会うことができると日と伝えられる。

そこで、サッカーでは珍しい「背番号77」をつけたことがある有名選手をまとめてみた。

マルセロ・ブロゾヴィッチ

まずは今週、インテルからサウジアラビアのアル・ナスルへ移籍したクロアチア代表MF。

派手さはないが、玄人好みの職人的選手であり、海外では「世界で最も過小評価されている」とも。

代表チームでは11番をつけているが、クラブではディナモ・ザグレブ時代から77番を着用。

「77番にした理由をよく聞かれる。シンプルさ。11番が空いてなかった。だから、似ている77番にしたんだ」そう。