毎週木曜に『DAZN』で公開されている「内田篤人のFOOTBALL TIME」。

今回は昨年6月に続いて元日本代表ゴールキーパーの川島永嗣がゲスト出演。40歳という年齢でありながらもストラスブールでプレーし続ける彼が様々な話を繰り広げた。

その中で、ゴールキーパーのことはよくわからないという内田篤人が「素人みたいな質問して良い？」と切り出して…。

内田「素人みたいなこと言って良い？冬、寒くない？」

川島「寒いよ。寒いから暖かい格好をして、そのような気持ちと戦わなくていいようにしてる。

ベルギーに行ったときには、マイナス10度とかで試合することもあったけど、ヒーターもなかったからマジで寒かったんだよ。

5枚くらい服を着て試合してた。それでもこう（ガタガタ震えるジェスチャー）だったけどね」

内田「雨の冬の試合とかキーパーは大変だなぁっていつも思ってたよ」

川島「普段の練習のときでも、雨が降って泥濘んだピッチでもフィールドプレーヤーは足しか汚れないじゃん。『お前ら練習やったのか？』と思うもんね」

内田「（笑）永嗣さんは汚れてるからなぁ」

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海外では秋春制のリーグが多いため、かなり寒い天候の中でプレーしなければならない時間が長い。その中であまり走らないゴールキーパーは寒さ対策、そして寒いと感じるメンタルへの対策が必要になるようだ。

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