13日に行われるラ・リーガ第35節バルセロナ対レアル・ソシエダ戦。久保建英にとっては古巣対戦にもなる。
バルサはソシエダMFマルティン・スビメンディの獲得に関心を持っていると伝えられてきたが、チャビ・エルナンデス監督は前日会見でこう話していた。
「すでに言ってきたように、彼は非常に重要な選手に思える。だが、スビメンディだけではない。ミケル・メリノ、ブライス・メンデス、バレネチェア、久保もいる。彼らは素晴らしい監督が率いる非常にハイレベルなチームだ」
イマノル監督が率いるソシエダには久保ら好選手が揃っていると警戒しているようだ。
現在6位のソシエダは残り4試合で今季が終了。その直後には来日して東京ヴェルディとの親善試合を行う。