弱冠17歳ながらブラジル代表でプレーしている神童エンドリッキ。

彼は18歳になる7月にパウメイラスからレアル・マドリーに移籍する(移籍自体は2022年12月に決定)。

『AS』によれば、レアルがパウメイラスに支払う移籍金は3500万ユーロ(59億円)の固定額に加え、最大2500万ユーロ(42.1億円)のボーナスが加算されるものだそう。

ボーナスの内訳はパウメイラス滞在時とレアル移籍後にそれぞれ1250万ユーロ(21億円)。そして、1250万ユーロのうちすでに1125万ユーロ(19億円)に達しているそう。

エンドリッキが5ゴール決めるごとに250万ユーロ(4.2億円)のボーナスが発生するという条項があり、このほど20ゴールに達したことから1000万ユーロ(16.8億円)に到達。さらに、ブラジル代表初招集で125万ユーロ(2.1億円)のボーナスが追加されたとか。

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レアルがパウメイラスに支払う金額は増え続けており、今後もそうなりそうだとのこと。

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