スペイン2部のウエスカでプレーする橋本拳人。
12日の第39節エルチェ戦で今季2点目となるゴールを決めた。現地でも話題になっているスーパーゴールがこちら。
CC: @fifacom_es 📩
Asunto: Premio Puskás 🏆⚽️
¡Os presento a Kento Hashimoto! pic.twitter.com/UIEqv7QvQ6
— SD Huesca (@SDHuesca) May 14, 2024
これはすごい!
前半38分、フリーキックのこぼれを左足のダイレクトボレーで叩くと、GKが反応できない強烈なシュートがネットを揺らした。
ウエスカは「FIFA宛にプスカシュ賞候補として、橋本のゴールを推薦する」とSNS上でネタにしていた(プスカシュ賞はそのシーズンに世界で最も素晴らしかったゴールに贈られる賞)。
3-0で勝利したウエスカは2部残留に向けて大きな勝点3をゲット(ウエスカは22チーム中17位、19位までが降格し、残りは3試合)。
『Marca』では、「日本人である拳人のスーパーゴールは救世主に匹敵する」とも伝えていた。